医療・患者サービスの向上に 総合医療システムコンサルティングの株式会社マックスシステム

クリニカルパス

EBMより導かれた基本となる診療行為の組み合わせをより迅速・的確に結びつけるだけでなく、他診療行為との関連性を明示的に判断しやすい週間カレンダー式画面で一環表示し、実施進捗状況を含め、個々の患者様に対する治療の全容を指示面から把握できるようにサポート致します。

簡単操作機能

わかりやすい操作画面で自在にパスの適用やバリアンス等の登録等、肌理細やかなケースにも対応。医療機関独自設計のパスを簡単に選択できるように等、柔軟性の高いカスタマイズ機能を持たせ、より現実的なクリニカルパス機能を実現。

適用パス選択方法

厚生労働省より提供されているDPC分類マスタをそのままに各種分類(病名・ICD・MDC)からツリー式で選択し、ドラック&ドロップ操作で適用パスを反映。

適用パスの複数選択機能

パスの適用を一つに限定する事なく、患者様の病状の変化(合併症等)に合わせて複数のパスを反映させる事も可能です。

クリニカルパス 画面

適用日付の変更機能

パス選択時に日付が予測できないものについても予定パスデータとしてオーダ組み合わせ情報を保持し、実施予定日を簡単な操作で変更する事が出来ることで、事前準備にも貢献します。

適用パス外オーダ追加機能

パスとして登録済みのオーダーに対して臨時指示を含めた追加指示も症状別バリアンス別セット選択から容易に選択できる他、通常のオーダ画面からも入力できオーダ情報をパスに反映が可能 。

補足情報登録機能

オーダと性質の異なる情報についても個々の特性にあわせて様々な情報登録機能にてカバー。

  • バリアンス登録:追加指示に対するバリアンス事由を自動記録
  • 医師記録:回診時等のちょっとしたコメント情報の記録
  • 看護・リハビリ指示登録:温度版のようなイメージで看護指示を記録

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