医療・患者サービスの向上に 総合医療システムコンサルティングの株式会社マックスシステム

リスクマネージメントシステム

医療行為の”誤”を防ぐ為に、各種情報の照合を実施!! 危機管理だけでなく、日々の患者様への医療実施行為をリアルタイム管理いたします。

リアルタイム管理

ベッドサイドでの診療行為の記録・状況確認も違和感無くリアルタイム管理が可能となっております。

WHEN(いつ?)

各医療行為の形態に併せて『開始』・『終了』・『中止』各々の経過時間を管理。 指示予定日と実施日に相違がある場合には、実施者に警告が表示されます。

WHO(誰が?)

実施者単位に記録されたデータには、個々にコメントを登録することで、実行・中止理由などを記録 また、医療従事者の作業量の把握等にも利用が可能。

リスクマネージメントシステム イメージ

WHOM(誰に?)

対象患者照合を実施。 異なる患者であった場合の記録は一切出来ないように制御され、ケアレスミスの防止・抑制を管理。

WHAT(何を?)

患者様お一人お一人に対する医療行為の進捗状況を判断しやすいように記号表示。 看護師さんだけでなく、Drにも指示内容を中断事由を含めて確認が可能。

警告機能

指示内容(オーダー情報)は随時照会から警告機能で安全性を高めます。

患者照合

バーコード付きリストバンドからの患者情報と各予定行為バーコードを随時照合。 警告メッセージを表示。

中止処方管理

前日・当日中止された処方Rpについて確定前に中止情報を先に表示し警告。 Drがオーダー側の入力を変更する必要なく、現場サイドで管理が可能。

リスクマネージメントシステム 警告機能 画面

優先順位チェック

オーダー段階で、輸液の実施優先順位を指定が可能。 異なった順位での施行には注意警告表示をした上で、記録は一切出来ないように制御。

コメント情報

実施情報には、実施者単位でコメントを登録が可能。 中止事由や実施状況の補足コメントを登録できることで、申し送り業務等をサポート。

口頭指示

口頭指示も看護師側バーコード入力で漏らさず正確記録いたします。

バーコードシート

通常Drがオーダーで入力されない医療行為(血圧上昇時の投薬等、ケースに応じて指示されている約束処方等)についても実施者側で実施記録が可能。

リスクマネージメントシステム 口頭指示 イメージ

処方実施記録

患者照合

バーコード付きリストバンドからの患者情報と各予定行為バーコードを随時照合。 警告メッセージを表示。

コメント情報

実施情報には、実施者単位でコメントを登録が可能。中止事由や実施状況の補足コメントを登録できることで、申し送り業務等をサポート。

リスクマネージメントシステム 処方実施記録 イメージ

点滴時間管理

点滴実施の場合のみ開始時間・終了時間・中止時間をそれぞれに記録できます。 状況は画面上でマーク(印)が表示され、該当する点滴が中止になった状況を判断することも容易です。

優先順位チェック

オーダー段階で、輸液の実施優先順位を指定が可能。 異なった順位での施行には注意警告表示をした上で、記録は一切出来ないように制御。

輸液・輸血実施記録

患者照合

バーコード付きリストバンドからの患者情報と各予定行為バーコードを随時照合。 警告メッセージを表示。

コメント情報

実施情報には、実施者単位でコメントを登録が可能。中止事由や実施状況の補足コメントを登録できることで、申し送り業務等をサポート。

リスクマネージメントシステム 輸液・輸血実施記録 画面

連続記録

処方・食事バーコードは連続読込が可能。 記録にかかる端末操作が非常に少なく済む為、看護師さん操作も簡潔に終了。

持参薬管理

当院外処方についても当院処方薬剤と同様にリスクマネージメント運用に含めて管理が可能。

中止処方管理

日・当日中止された処方Rpについて確定前に中止情報を先に表示し警告。 Drがオーダー側の入力を変更する必要なく、現場サイドで管理が可能。

食事実施記録

食事実施

食事オーダーの変更内容を反映し、ワークシートの”朝”・”昼”・”夕”枠に実施必要回分のバーコードを表示。

摂食情報

同様の実施記録を食事について行うことで、コメント情報の登録が可能。 患者様の摂食状況に利用していただければ、Dr側へ情報のフィードバックも容易。

リスクマネージメントシステム 食事実施記録 イメージ

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